2012年8月19日
お盆を過ぎても、未だに暑さは厳しい今日この頃・・・
一昨日、昨日から仕事再開という方や、明日から仕事再開という方・・・
今日まで仕事という方と人それぞれ異なった長期休業を過ごされていると思ういますが・・・
今年は熱中症で倒れ、救急車で運ばれる方が過去最高だとニュースや新聞で耳にします。
そして日本上空の大気が不安定で1時間に約60ミリというゲリラ豪雨で多大な被害を受けている地域や方々もいます。
この暑さはまだまだ続き、天気の移り変わりの注意と体調管理の注意は今以上に気をつけなければいけない状況のようです。
車もこの暑さに関連してます。
バッテリー上がりのレッカーがこのお盆休み期間中、出動要請が多々ありました。
エアコンをガンガンにかけ、バッテリー電圧が弱くなってしまってエンジンがかからなくなってのバッテリー上がりのレッカー・・・
これが出動要請の原因の一つであり、最も多かった理由の一つです。
この問題を未然に防ぐにはどうしたらいいのか?
『暑いのを我慢してエアコンを使用しない!!』
・・・というのは冗談ですが(^^ゞ(笑)
エンジンを始動する際には、エアコンを切ってエンジンを始動する。
エンジンを始動するには、電圧の負荷がかなりかかります。
それと同時にエアコンをかけた状態でエンジンを始動するとバッテリー電圧はかなりの負荷がかかってしまいます。
バッテリーを交換されて、あまり時間が経過していないバッテリーなら大丈夫かもしれませんが時間が経過したバッテリーにその状況はかなり厳しいと思いますし、いくら今の車にバッテリーの充電機能がついてるとはいえ、充電より消耗の方が多ければ自然とバッテリーとは上がってしまうものです。
素人見解ですみませんm(_ _)m
バッテリーも消耗部品の一つです。
バッテリーの寿命はオーナーの方々の車の利用度、利用距離で変わってきますが約3年と言われています。
バッテリーをいつ交換したか?
今一度、確認して欲しいと思います。
『長い事、交換していないな~』・・・という方!!
この暑さが続く限り、エアコン等はまだまだ使用すると思うので、早めの交換をオススメします!!
カーアシストでは常時、バッテリー交換を受付ており軽自動車、小型普通車、大型自動車とバッテリー交換に対応できます。
※特殊なバッテリーは除きます。
皆さんのお身体の体調も気をつけなければいけませんが、お出掛けが多いこの季節にお車の調子も気を付けていただきたいと思います。
皆さんにとってこの夏がたくさんの良き思い出作りと素敵な夏で終わりますように・・・