2017年9月17日
台風18号が上空で猛威を奮っている中での更新です。
岩国市では避難勧告まで発令され、今後の天気に伴う災害等が気になります。
皆さん、気を付けて下さい。
今回のホリさんブログは僕を含め、一般の方々には夢のような車のお話をしたいと思います。
そうです!!宝くじが当たったら・・・系のお話です!!(笑)
世界の車の中でスーパーカーと言えば何の車を想像しますか?
やっぱりフェラーリやランボルギーニやブガッティやポルシェ、アウディといった知らない人の方が少ないと思うメーカーだと思いますが・・・
今日はそのメーカーの一つランボルギーニのお話をしたいと思います。
単純に・・・
馬じゃなく闘牛の方です!!(笑)
1962年に創立者フェルッチオ・ランボルギーニが友人と小さなチューニングショップから始めたランボルギーニ社
当初はトラックやトラクター販売で巨額の冨を得たそうです。
その後、車だけにとどまらずボイラーやエアコンとガソリン以外、つまり軽油などを使った製品を開発して会社は更に発展していったそうです。
そして当時、まだ車として発展途上だったスーパーカーの開発に進出、フェラーリやフィアットといったスーパーカーの先駆けとなったメーカーの車より更に早く、更に快適さを追求したそうです。
ランボルギーニのスポーツカー開発のコンセプトそれは・・・
「助手席に座るレディのメイクアップが(汗で)落ちないような快適な車を作りたい」
・・・です。
オシャレなイタリア人らしい発想ですね(笑)
何度も改良を重ね、1963年ランボルギーニ社として製造、販売したのが・・・
その後、様々な世界情勢の中、ランボルギーニは世界のスーパーカーメーカーの第一線で今日まで走り続けています。
ミウラ→カウンタック→ディアブロ→ムルシエラゴとランボルギーニの車は進化し個人的意見としてデザインも性能も一歩先の近未来的な感じがします。
そして2011年、ランボルギーニ社創設以来の最高傑作車が世に送り込まれました。
それがこれ↓↓
車名の由来はスペイン・サラゴサの闘牛場において1993年10月から活躍した雄牛の名からとったそうです。
6.5L V型12気筒エンジン(770馬力)搭載の4WDで価格は日本円で約4,500万円
2011年か2016年の五年間で約5,000台ほど販売されているそうです。
ぶっちゃけ・・・
僕のマイホームより値段が高いです(笑)
以前、実物を見る機会があり目の前に現れたアヴェンタドール・・・
国産車と比べて全てにおいて別格で別世界でした。
カッコイイの一言で言うのも失礼な気持ちになるほど、はっきり言って凄過ぎて言葉も出ませんでした。
そして昨年、このアヴェンタドールをベースにワンオフメイクの特別仕様車が誕生しました。
それがまたしてもコレ↓↓
映画トランスフォーマーでも出ていたので知ってる方も多いと思います。
2016年で創設者 フェルッチオ・ランボルギーニ生誕100周年を記念に販売されました。
チェンテナリオとはイタリア語で100周年という意味らしいです。
全世界でクーペ20台、オープンカー20台の超レアな限定車でお値段がなんと!!
日本円で約2億9,000万円!!
しかも予約開始と同時に即日完売!!
それもまた車両の値段以上にビックリしました。
日本でも何台か購入者がいらっしゃるみたいで、このチェンテナリオ・・・
日本のオンロードを走ってるって、これもまたスゴイ!!
スーパーカーファンにとっては永遠の夢の車なんでしょうね~・・・
僕はきっと見るだけでお腹いっぱいになりそうなです。(笑)